トップページ > 記事閲覧
U−8
日時: 2013/10/14 11:30
名前: 技術士補.com
皆様の解答を、お待ちしております。

ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)

技術士第一次試験 試験問題の正答(日本技術士会)
https://www.engineer.or.jp/c_topics/004/004106.html

記事編集 編集

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |


Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 22:30
名前:
> ぎりかっさん

すでに書かれているように、あくまでそれは「例示」です。

「このような方法が考えられる」という意味でしかありません。

はっきり「行わなくともよい」などと書かれているわけではありません。

従って根拠としては完全なものと言えません。



> よさん
質問のメールについてありがとうございます。

>文中3行目の「正答2」は誤りで「正答3」が正解です。失礼しました。

とのことですが、実際に送られたメールは誤りのまま送られたのでしょうか?

もしそうなら、訂正のメールが必要かと思われます。

差し出がましい発言、申し訳ありません。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 22:10
名前:
文中3行目の「正答2」は誤りで「正答3」が正解です。失礼しました。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 21:57
名前:
先ほど、文科省に下記の質問を送付(メール)しました。
回答があり次第情報提供いたします。

             記

適正試験2−8のリコールに関する設問で、2「自動車や家電製品などとは異なり、医薬品は薬事法に基づいて品質管理がなされているので、リコール回収の対象とならない。」、3「リコール対象製品が追跡可能であり、すべての対象製品を回収することができる場合に、事業者は関係行政機関等へリコールの報告を行う必要はあるが、広報媒体などによりリコールの社告は行わなくともよい。」のいずれが最も不適切かの解釈について受験者の間で物議をかもし出しております。主なものでは前者については、「医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質管理の基準に関する省令」の第二条に「この省令で「品質管理」とはー(略)ー品質不良等の処理、回収処理その他製品の品質の管理に必要な業務をいう」となっており、医薬品のリコールは、2の選択肢文中にある品質管理に内包しており正答は2とする見解。後者は、「そもそも、リコールと回収は、広義では、ほぼ同義語ではなないか?医薬品〜機構のHPの冒頭にも、「医薬品の回収(リコール)情報の一覧です。」と明記されている。前者の薬事法の品質管理に回収が内包されていることも理解できるが、回収している時点で、すなわちリコールなわけで、それが「リコール回収の対象とはならない」には結びつかない。回収=リコールの根拠としては、リコールの定義が「広義にとらえ消費生活用製品による事故の発生及び拡大の可能性を最小限にするための事業者による対応をいう。」と消費者ハンドブックに記載されているところ。回収を含む事業者の対応=「リコール」になる」ことから正答を2」とする見解。があります。詳細は次の「技術士.com」で検索しご参照下さい。真摯な議論がなされております。試験を主宰する公益社団法人 日本技術士会では「試験問題に関する質問・問い合わせ等については、個々には回答しない。」としていることから当該法人の所管官庁である貴省の所見を法令遵守の視点からお聞かせ下さい。私は本試験の趣旨が技術士の倫理観を問う試験と理解しており、いずれを選択したとしても正答と思っております。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 21:26
名前: ぎりかっ
みなさん こんばんは
盛り上がってきましたね!

19:33 名前: 面倒くさがり屋
のリンクを見ましょう
まさしく43ページ
これ以上の情報が必要でしょうか!?

リコールの目的を考えて見ましょう。
回収用の情報発信は手段です。
完全に回収できれば情報を公に発信する必要はないのでは?
(もちろん、官への報告は別に必要です)
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 20:21
名前:
”最も不適切な選択肢を選べ”っていうのもひどい問題ですよね。
不適切の度合いについて、何を基準にすればよいのか定義してたらいいんですけど・・・
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 20:19
名前: 面倒くさがり屋
試験問題として、関係行政機関への報告云々の記述があって、消費者への情報伝達について一言もなく、それからいきなり社告は行わなくてもよいと言うような表現では、適切とはいえないと思いますけれど。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 20:05
名前: 9
よ さん

いずれにせよ、解答が発表されてからになりますね。
真剣に文科省にたいして考えてみます。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 19:58
名前: 面倒くさがり屋
大事なのは、前記ハンドブックに示されているように、「リコールメッセージを伝える方法は、新聞社告やホームページ社告だけではありません。消費者に如何に確実にリコールメッセージを伝えるか、最適方法は何かを考え、最も効果的であり、効率的な方法を決定する必要があります。」
この主旨こそがこの試験問題の本当の狙いではないでしょうか。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 19:50
名前:
本問はあきらかに出題ミスです。従って「2」及び「3」のいずれを選択しても正解になろうかと思われます。いずれにしても技術会は試験問題に関する質問・問い合わせには応じないとのことですので所管官庁である文科省に所見を求めるのも一つの手かと思います。文科省には説明責任を負う義務がありますので何らかの見解は示して頂けるものと思います。
Re: U−8
日時: 2013/10/16(Wed) 19:48
名前: 9
そこに書かれているのは例示であって根拠としてはもう少し決定力にかけますね…

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |

件名
(必須)
名前
(必須)
画像認証
(必須)
(投稿時に右の数字を入力してください) 投稿キー
コメント
(必須)

- WEB PATIO -