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U−8
日時: 2013/10/14 11:30
名前: 技術士補.com
皆様の解答を、お待ちしております。

ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)

技術士第一次試験 試験問題の正答(日本技術士会)
https://www.engineer.or.jp/c_topics/004/004106.html

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Re: U−8
日時: 2013/10/24(Thu) 00:09
名前: りい
k1さんは、両方とも明確に間違いだとわかっていたとしてもやはり3の方が不適切だと思うと言っています。

繰り返しになるかもしれませんが、両者が明確に間違いだとしてどちらを選ぶかは本当に人それぞれになると思います。

結局のところ、どちらにせよ明確に3が不適切という根拠さえあればこの問題にケリがつくということでしょう?
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 23:57
名前: professor
一応 解答は一つと言う前提で問題は出されていますから
2を別問題にしたら成り立ちませんよ。

3での議論は、3”こそ”正答ではなく、
”3”も正答では?ということでしょう?

同じ適性を受けている人々は様々ですが、
3を選んだ人は、恐らく薬事法74条を
きっちりと理解していないから、導かれた解答には
なりませんか?

元受験者なので、客観的に答えますが、
これくらいでは、覆りませんよ。
何故なら、2という解答肢があるからです。

それともう主催者側から正答が出されたわけですから、
提起するのであれば、論理的に問題として適さない事を、
明示出来る技術論文などを集めたほうが早いですよ。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 23:19
名前: りい
2が間違いであることは別問題として話しているんではないですか?

仮に2と3が両方間違いとしてもどちらが顕著に不適切かなんて人によって違うと思いますよ。
k1さんは両方とも間違いならば3の方が不適切と感じたそうですし。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 23:03
名前: professor
だいぶ議論が熱くなっていますが、
3の解答肢については、かなりの方が書かれていますが、
何故2は、書かれていないのですか?

それは、2が最も正答であることにはなりませんか?
2を選び3で不正答ならまだわかりますが、

恐らくここに参加されてる殆どが2は違う事を
認めていると思います。

で、3の方が間違いの度合いが顕著だと言う事で
書かれているのなら、この中の議論によっても
透明性が担保されていない3も正答にするのは、
難しいと思いますよ。

実際、試しに私の仲間たちに見せたところ、みんな2を即答
しました。3もおかしいかな?とは言いましたが、
2で間違いなら文句を言うといってましたよ。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 20:37
名前: SD
長文になったので分割しています
1/3

3が誤りになっている!!tさん勢いに任せた欠席裁判はやめてください。

冗談は置いといて、
「1、なお以降について」と、「2必要ないと書かれていないこと」について私なりの考えをいいます。

1、なお以降について
昨日は直感的すぎたのでちゃんと書こうと思います。
まず、問題文より「対象製品が追跡可能」であり、「すべての対象製品が回収することができる」・・・と書いてあります。このことから、作成者は「対象製品が追跡可能」と「すべての対象製品が回収することができる」は違うと考えていることがわかります。
 そこでこの二つを分ける部分は何かと考えたところ、k1さんの示されたハンドブックの「なお以降」がヒントとなりました。情報提供の対象者を特定する場合、作業に時間がかかり、直ちに情報提供が行えない場合が考えられると書いてあります。
 この情報伝達の遅さが回収可能であるかの判断を阻害します。情報伝達していなければ回収に応じていただけるかわからないし、消費物ならば伝達前に消費されているかもしれません。だからこそ早急の情報伝達を考える必要があります。
 しかし、今回は回収可能であることがわかっているため、「なお以降」の前提が崩れ考える必要はないと答えたのです。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 20:36
名前: SD
2/3

2、必要ないと書かれていないことについて
まず、結論をいいます。「必要ない」と書かれている部分はありません。(私は書いてあるとは言っていません。誤解があったみたいなので謝罪します)
 しかし、必要ないと証明はできます。○×問題は数理論理学の考え方から答えを導き出せます(背理法や対偶証明法のことです。高校で習ったと思います)
 否定の考え方で「Aをすべきである」と「Aはする必要がない」は一方が是(○)ならもう一方が虚(×)となるというものがあります。今回で言えば「行わなくとも良い」の否定は「行うべきである」になります。このハンドブックにある「行うべきであるの中に」社告について書かれていないので、「社告すべきであるという概念」は虚であることがわかります。そのため「社告する必要はない」が正になります。
 ちなみにハンドブック内には「行う必要がない文言はひとつも書いていない」ので割愛されていると考えることができます。実際、「行う必要がない」をすべて書くことはできないので、通常のハンドブックは概念がないのではなく割愛されているだけであることは自明の理だと思います。
 そういえば、注意喚起の例という文言をP36に見つけましたが、注意喚起=社告と言えるようなことは書かれていないのですが、どこにあるのでしょうか。(私の解釈違いの可能性もありますが)。また、3が×であるなら正答の文章はどんなものにあると考えているのでしょうか。教えてください
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 20:35
名前: SD
3/3

最後に、私は2の考え方により、3の×を証明するには「行う必要がある」と書かれている文章がない限り無理だと思います。だからこそ、「行う必要である」と書いてあると質問されたk1さんには敬意を持って接します。しかし、私利私欲によって白を黒という人にたいしては軽蔑します。

長文失礼しました
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 20:26
名前:
問題文に最も不適切なものを選べって書いてあるんだから2番が、正解でなんの問題にもならないでしょ!

明らかに2番は間違ってるから、曖昧なものは最も不適切に選ぶべきではないよ。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 01:19
名前:
K1さん
コメントありがとうございます
技術士会には問題に誤りがあるなら誤りを認め両方正解にするとか受験者側に納得のゆく説明文を記載するとかきちんとした対処をしてほしいです。
 主催者側は1年に1回の行事かもしれないですけど受験者側はこの試験の合格に賭けている人や独立を狙っている人や不合格ならリストラされる人、いろいろな立場の人がいるので強く訴えかけるつもりです。
Re: U−8
日時: 2013/10/23(Wed) 00:37
名前: k1
> SDさん

概ねりいさんのおっしゃっている通りの主張です。
あと「社告を行わなくともよい」とはどこに書かれていたのでしょうか?
もしかしたら…私が見逃したのでしょうか?
注意喚起に関しては、その一例として社告が書かれていたと思います。
家のPCが重たくてちょっとハンドブックを今開けません(泣)


> tさん
ですよね!
見た瞬間「ラッキー」って思いますよね!
ハンドブックに書かれているのに…本当にショックを隠せません…
そもそも“明確”に「社告を行わなくともよい」とどこに書かれているのでしょうね。
もしこれが、経済産業省を無視した技術士会の“勝手な判断”としたら、自分は怒ると思います…
自分も意見書を送ろうと思います。
お互いしっかいり言い分を書いて送りましょう!!

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