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U−14
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Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 22:43
名前: か
名前: か
没問となった場合ってどうなるの?
この問題自体ないことになって14問での採点?
それかこの問題が全員正解?
Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 22:33
名前: ういすけ
名前: ういすけ
Professorさん、
ありがとうございます。
既に、日本規格協会や文科省に質問メールを送ったのも、そのわずかな可能性にすがった行動です。
他から批判受けようと、明日の結果を受けてさらに何らかのアクションは起こしたいと思っております。もちろん常識の範囲内で。
技術士会は質問等受付けないとしていますが、書面等で送る手立てはあるのでしょうか?とりあえず受験願書の窓口でしょうか?
今のところ文科省への質問フォームしか具体的な方法が思いつきません。
Professorさんの言われた11月下旬頃までは希望を捨てずに行動しようと思います。
もちろん最終結果がどうであれ全て自己責任で心得てます。
Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 22:04
名前: rtyp
名前: rtyp
過去の例とかはあまり関係ないでしょうね。
過去に複数正解があった年も、過去にはそういう例はなかったわけですし。
その時々で、適切な対処をするのが技術士会です。没問と判断した場合は没問になるでしょう。
1つ言えることは、今回の?U―14は没問にすべき判断材料がこれまで以上に多いということです。
Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 21:00
名前: professor
名前: professor
ういすけさんへ
私は、弁理士試験の一部試験免除の為に、この資格を
受けたので、何とも言えませんが・・・
確か・・・正答発表後に、異論が多数集まった場合、
委員会のようなものを開いて、議論にはなるような
話は聞いたことがあります。
(絶対ではないのであてにはあまりしないでください。)
ですから、納得がいかなければ行動は起こすべきです。
何もしないよりマシですからね。
没問になった例はないので・・・
ク、ケが、どのように扱われるかでしょうね。
Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 20:33
名前: ういすけ
名前: ういすけ
zzzさんと同意見です。
ただ、私は1以外を選んでしまいましたが、皆さんのリンク等を見ると問題作成者は1を正解のつもりで出題したと思われます。
professorさんの後段(主観〜)の意見についても異論ありません。その通りだと思います。
しかし、この試験の本質という意味で考えれば尚更、このサイトで議論に上がってる設問(設問6,8,14)が理にかなってるとは思えません。
私は建設部門の受験者ですが、仕事で設計をする際には、規準書や示方書など、必ず何らかの根拠を元にします。どの分野でも当然だと思います。そこに個人の主観や解釈の違いが入り交っては大変なことになります。
そもそも、JISやISOなどの規準書等は、個人の解釈の違いでプロセスの結果が異なる事にならないよう作られたものだと思います。
もちろん、その規準も結局は人が作ったものですから曖昧さやグレーな部分を100%無くすことはできないと思います。ただ、そういった部分を引用して設問にすること自体、明らかに不適切だと思います。
例年の平均点に大差が出ないよう難易度の高い設問を織り交ぜる意図もあるでしょうし、幅広い知識を要求されているというのも判ります。なので、重箱の隅をつつくような設問でも、「この規準書のこのページに“明確に”こう書いてある」と言われれば、納得せざるを得ません。しかし現時点ではそうではない。
た さんのおっしゃる通り、私はギリギリで正直、藁をもすがる思いです。 正解でないのなら、不正解の明確な根拠が示されればあきらめがつきますが、上記の設問は未だにそうなってない。
皆さん、引用文を引き合いにして絶対にこうだと主張していますが、どれも結局は、「この文章があるからこう解釈できる」とその人の主観で結びつけている議論がほとんどだと思います。
とはいっても、この場で何を騒いでも覆る可能性が低いことは、professorさんの経験談でもよく判りました。
ダメなら来年頑張るしかありません。
私はネットの掲示板に投稿すること自体初めてでしたが、professorさんや皆さんの真摯な意見を聞きながら議論できたとこは、試験以上に有意義なものとなりました。ありがとうございました。
Re: U−14
日時: 2013/10/20(Sun) 19:13
名前: あ
名前: あ
?U-14はこれまでにない問題でしたね。
難問でもなく、ある1点についての解釈の違いでもなく・・・
問題として不適切ではないか?という声が一番多い気がします。
Re: U−14
日時: 2013/10/19(Sat) 17:47
名前: professor
名前: professor
まるで数年前の自分を重ねるようです。
私は、皆さんの言う事を否定はしません。
確かに、某センターの解答速報でさえ、数問間違うくらい
ですから、問題の出し方(記述の仕方etc)には、
不明慮な部分は多いです。
しかし、それが簡単に覆されない事も身をもって経験しています。
現時点で7点の人には、大きな問題でしょう。
毎年、あるんですよね・・・
議論になる問題が・・・
ただ、適性の傾向は、どんどん複雑化されることは
明らかだと思います。
答えを知りたいとのことなので、
適当なことは言えませんが、恐らく1でしょうね。
(全てが正しい)
その後、覆るかはわかりません。
Re: U−14
日時: 2013/10/19(Sat) 12:14
名前: zzz
名前: zzz
受験者は、解答する上で何らかの根拠をもって解答します。
そしてその根拠が、誤りである場合は、例え不正解であったとしても受験者としては納得できるはずです。
しかし、その根拠が誤りではなく、かつ明瞭な誤り理由がないのであれば、受験者が抗議するのも無理はありません。
特に今回の?U-14に関しては、以下の4点について、
受験者が解答する根拠が多岐に渡って発生するため、全ての根拠を明確に誤りにすることが不可能だと考えます。
・原文を掲載していない
・個人の訳をそのまま引用し、マーク式の問題として成立するよう和訳の修正や配慮が行われてない(例えば、”すべて”や”勘定”や”保障”という表現は技術士会側で誤解を生まないように修正があってもよかったのでは?)。
・個人の訳が旧和訳が利用されている
・注釈などを入れ、誤解や認識違いが発生しないような配慮が行われていない(例えば、注釈として、英訳→和訳のニュアンスの違いは不適切とは言わない等)。
国家試験である以上、このような問題は適切な問題ではないと私は考えております。
Re: U−14
日時: 2013/10/18(Fri) 19:03
名前: た
名前: た
私は1としました。
professorさんがおっしゃる通り多岐にわたり理解することは理想でしょう。
ただ昔と違い、今は技術士補にならないと技術士を受けられません。
設計者にとって補は仮免みたいなものです。
ですのでまずは最低ラインでも受かることが大事です。
ここに来る人は自分の答えが合っているかどうかが知りたく、特にギリギリの方はなおさらです。
自分と同じ回答が多ければ安堵するでしょう。
ですので、技術士や技術士のあるべき姿より、どういった理由でその答えになったのかを知りたいはずです。
professorのおっしゃりたいこともわかりますが、ここに来ている方々が知りたいことはそれではないのでは?
Re: U−14
日時: 2013/10/18(Fri) 12:02
名前: professor
名前: professor
この問題の決着は、私にはわかりかねます。
ただ、一次試験の本質から捉えると、全部理に適ってると
考えます。
あと、解答力の指摘についても書かれていたので
主観を述べますが、
例えば15問目は、当たり前に解けるでしょう?
15問中、そのように明らかな解答が10問くらいは
あったと思います。
そこを正答していれば、ここが合否を決める
ターニングポイントにはならないはずです。
15問中8問で合格というのは、最低ラインです。
受験と言うのは受かればいいのですから
最低でも構いませんが、
実際にはCPDを行っていかなくてはならない職業なので
適性問題の傾向から捉えても、多岐に渡って理解しないと
いけないと言うことです。
今後も適性は⇒(法規制、倫理、制度、概念)
と広い知識が要求されていくと思います。
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