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U−14
日時: 2013/10/14 11:30
名前: 技術士補.com
11月4日
ご利用の皆様へのお願い

少し荒れ気味になってきたので、本来の掲示板の目的に戻したく、ご協力お願いいたします。

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Re: U−14
日時: 2013/10/22(Tue) 21:27
名前: SEI
電話で確認した形だと技術士会から
解釈などの回答は出さないそうです。

昔は解答すら公開していなかったんだから
だいぶ変わったんだよっていうことを言われてました。

受験者の疑念に対して、誤解答だと発覚した場合のみ
HPで発表します。と言われました
Re: U−14
日時: 2013/10/22(Tue) 18:04
名前: まったく
技術屋の視点で考えた場合、どうかなさんのような考え方になるのも無理はありませんよね。
実際、自分もこの問題は同じように考えて落としました。

技術士会からの明確な回答がほしいものですね。
Re: U−14
日時: 2013/10/22(Tue) 18:00
名前: k1
平成17年度の技術士会のミスを見る限り、没問になった場合、全員正解になるそうですね。

あえて旧和訳を使用した意図について、技術士会は説明をして欲しいものです。
Re: U−14
日時: 2013/10/22(Tue) 00:46
名前: どうかな
訳し方はともかく、題意に沿って解くならば、
イ→ちんたらモニタリングや研究なんかしていたら、何ら対策を講じていないことと等しい。したがって、真の解答は不適切だろ?
エ→特定できる場合ばかりとは限らない。即ち、時間の浪費である。
科学の限界と認め‥‥略‥‥
したがって、真の解答は不適切だろ?
オ→保証されている担保が無いから、対策を講じるんだろ?
したがって、真の解答は不適切だろ?
よって、本問は、選択肢4が正解ではないか?
誰か賢い方、この疑義を精査して当該事務局に解答を見直すよう、
伝えて頂きたい。
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 23:17
名前:
>異なる分野間の学び合いに障害となっているものを特定し、これを減らすこと。

「学び合い」って言葉は聞いたことがないですね・・・
「個人情報取扱業者」と同じくらい聞いたことがないですね・・・

学び合いって言葉は訳として合ってるんですかね?意味として成立してるんですかね?
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 23:05
名前: k1
いまさらですが、何故技術士会は「旧和訳」を使用したのでしょうか?

何か理由があるのでしょうか?
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 23:00
名前: zzz
以下を見る限り、やっぱり日本語として不適切な部分、意味として不適切部分はありますね。


Acknowledge and respond to ignorance, as well as uncertainty and risk, in
technology appraisal and public policymaking.
技術の鑑定と公共政策策定においては、不確実性とリスクのみならず、無知に対しても認識し配慮すること。
技術的評価と公共政策の策定において、不確実性とリスクのみならず、無知も認め、配慮すること

Provide adequate long-term environmental and health monitoring and research
into early warnings.
早期警告が出されたら環境と健康についての長期的で適切なモニタリングと研究をすること。
早期警告に適切で長期的な環境と健康の監視及び研究をすること

Identify and work to reduce ‘blind spots’ and gaps in scientific knowledge.
科学の知識については“盲点”と欠落を明確にし、それを減らすように努めること。
科学的知識にある「盲点」と欠落を特定し、対応すること

Identify and reduce interdisciplinary obstacles to learning.
異なる分野間の学び合いに障害となっているものを特定し、これを減らすこと。
学習に対する分野間の障害を特定し、減らすこと

Ensure that real world conditions are adequately accounted for in
regulatory appraisal.
規制政策を鑑定する際には、現実世界の条件が適切に考慮されていることが保証されること。
現実の世界の状況が規制の評価に適切に考慮されることを保証すること

Ensure use of ‘lay’ and local knowledge, as well as relevant specialist
expertise in the appraisal.
鑑定に当たっては、当該分野の専門家だけでなく、“普通の人”や地方の知識をも用いることを保証すること。
評価において関連する専門家の専門性のみならず、”普通の人”と地域の知識の使用を確実にすること

Take full account of the assumptions and values of different social groups.
ざまざまに異なった社会集団の受容と価値をすべて勘定に入れること。
異なる社会グループの前提と価値を十分に考慮すること
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 22:33
名前: zzz
>してぃさん

確かに、以下の平成17年度の適性の12を見ると、没問になってますね。

http://www.engineer.or.jp/c_topics/000/attached/attach_187_1.pdf

正直、これで没問になるのだったら、今回の問題も没問レベルと言ってよいと思いますね。

個人和訳の直接引用、和訳の解釈の違い(すべて、保障等)、旧和訳の引用などは酷いかと。
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 21:48
名前: してぃ
平成17年度の適性試験?U-12では、ミス問題として判断され、
「正答なし」という結果になったみたいですね。

今回もそれと同じように「正答なし」になってくれることを望んでおります。

私は今回は適性7点で不合格でした。非常に悔しい思いでいっぱいというのもありますが、やはり自分の解答した答えが、納得できる形で間違いだったと認識したいと思いました。

現状、自分の解答が間違いというよりかは、問題自体が問題として成立していないのでは?という思いがかなり強いです。
Re: U−14
日時: 2013/10/21(Mon) 21:32
名前:
結果は1でしたね。

みなさん言われてる通り、私もこの問題には納得いきませんし、
不適切な問題であると感じております。

あまり抗議とかは好きじゃないのですが、今回は抗議でなくとも質問状は送ってみたいと思います。

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