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平成19年?W-16では、

「軽水炉型原子力発電所では，軽水は，核[分裂]を[促進]する減速材の
役割を果たし，連鎖反応を維持することで運転している。
沸騰水型や[加圧]水型と呼ばれるものは，軽水炉の一種である。」

が正解となっています。

今年の問題では「中性子」という言葉が入っているという違いはあるものの、
述べている事は同じです。smily様、radio2kk様が述べられている通りです。

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原子炉の中では、燃料棒のなかに入っているウランの核分裂によって
中性子が物凄いスピードで飛び出しています。
中性子のスピードが速すぎると核に衝突することが難しくなります。
中性子のスピードを減速させれば核に衝突しやすくなり、
それだけ核分裂の効率が良くなります。
（[http://www.hiroshima9.com/genpatsu/genpatsu.html]より引用）
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つまり、軽水（減速材）は核分裂を促進するためのものです。

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日本一早い解答速報では
5
です

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イ　減速材は核分裂を促進する

核分裂によって放出される中性子は高速に運動しているので、未分裂の原子核に衝突する確率が低い。そこで、中性子を減速させ、未分裂の原子核に衝突する確率を増やすのです。

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３です。

H19−１６に同じ問題がありました。

抑制ではなく促進なんですね。
続く言葉が減速材とくるから
ちょっとひっかけっぽい。

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5

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５にしました

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