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V−32
投稿日 | : 2015/10/12 14:30 |
投稿者 | : 技術士補.com |
参照先 | : |
皆様の解答を、お待ちしております。
ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)
Re: V−32 ( No.4 )
投稿日 | : 2015/10/17(Sat) 00:41 |
投稿者 | : 英三郎 |
参照先 | : |
1
BIG-1ライダーさんの仰る通りですね。
中途半端に考えすぎました。誠にお恥ずかしい限りです。
謹んで訂正させて頂きます。
Re: V−32 ( No.3 )
Re: V−32 ( No.2 )
投稿日 | : 2015/10/16(Fri) 03:54 |
投稿者 | : 英三郎 |
参照先 | : |
5
例えば、まずC及びDから考えてみると、
幹線水路の場合、マクロな水供給がなされなければならないので「供給主導」が、
支線水路部では、オンデマンドな水供給が必要となりますので「需要主導」が、各々妥当となると考えられます。
この時点で肢1or5となりますが、肢1(〜3)にある「調整池」とは、
一般に「洪水防御のために一時的に河川水を蓄える施設(大規模なものとしては「ダム」も一種の調整池となります。
また厳密には土地の開発者が設置する暫定的[かつ比較的小規模]なものを「調整池」、河川管理者が設置する恒久的
[かつ比較的大規模]なものを「調節池」と行政上は区別しているようです)」を指しますので、本問でテーマとなっている
農業用水路とは直接の関係が薄くなります(日本語的にも“調整機能を有する調整池”という表現は微妙な感じが致しますし…)。
農業用水路では一般に幹線-支線間の中継地点に様々な施設を設けますが、その一例が幹線水路内を流れてきた水が持つ
土砂等を軽減せしめるための「沈砂池」となるかと思いますので、その点でも肢5が妥当かと考えます。
Re: V−32 ( No.1 )