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V−20
投稿日 | : 2015/10/12 14:30 |
投稿者 | : 技術士補.com |
参照先 | : |
皆様の解答を、お待ちしております。
ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)
Re: V−20 ( No.4 )
投稿日 | : 2015/10/13(Tue) 23:10 |
投稿者 | : 電気通信大学新C棟2階で受験しました |
参照先 | : |
3としました。
仮に100kV以上の電圧を図るのも抵抗方式が良いとなると、何のために静電電圧方式があるのかわからなくなります。どんな電圧でもずっと抵抗方式で計測すればよいということになってしまいます。また1GΩ以上の抵抗値を持つ抵抗は値が安定しない、線形性が保てない、汚れなどでリークが増えるなど、高抵抗器の抵抗値を安定させること、高い精度を取ること自体が難しいので、おかしいと判断しました。
Re: V−20 ( No.3 )
投稿日 | : 2015/10/13(Tue) 22:44 |
投稿者 | : ゆうっっ |
参照先 | : |
3のようです。私は5にしたので問題外ですが・・・
手持ちの「電気計測」日野太郎編 朝倉書店 によると
測定電圧が高い場合は分圧器やPTなどを用いて測定される。
しかしさらに高電圧となった場合は分圧器が大きくなり・・・
静電形電圧計では500kV程度の高電圧の測定が可能で・・・
とされているので、100kVにおいても静電電圧計よりも抵抗分圧器の方が
適している・・・というのは不適切なのだと思います。
100kV越えの抵抗分圧を否定したものでもないとは思いますが・・・
ちなみに2は適切と思われます。
ネットで検索してたら、テキストの写しがアップされていて、
2の文面が丸々載っていました。
http://www.saiensu.co.jp/book_support/978-4-901683-59-3/TKE-13_3rd.pdf
Re: V−20 ( No.2 )
Re: V−20 ( No.1 )