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U−14
投稿日 | : 2018/10/07 11:30 |
投稿者 | : 技術士補.com |
参照先 | : |
皆様の解答を、お待ちしております。
ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)
技術士第一次試験 試験問題の正答(日本技術士会)
https://www.engineer.or.jp/c_topics/004/004106.html
Re: U−14 ( No.25 )
Re: U−14 ( No.24 )
Re: U−14 ( No.23 )
投稿日 | : 2018/10/12(Fri) 11:22 |
投稿者 | : は |
参照先 | : |
日本技術士会は
この問題について
これだけ議論されていることに気付いているのだろうか?
このまま、正解は2で発表されるんだろうな
Re: U−14 ( No.22 )
投稿日 | : 2018/10/12(Fri) 10:42 |
投稿者 | : 技術士 |
参照先 | : |
刑事裁判または民事裁判とういう問題であれば2のみが正答
刑事裁判に限定しているのであれば、今の段階では2および5が正答
出題者は未来から来た人なんですかねー
Re: U−14 ( No.21 )
投稿日 | : 2018/10/12(Fri) 07:07 |
投稿者 | : け |
参照先 | : |
2は最高裁の判決に従ってJR西日本歴代3社長の無罪が確定しているため誤り。
5は出題時点において検察による起訴がなされておらず、そもそも刑事裁判にすらなっていないため選択肢として不適切。
遺族側が敗訴したのは民事裁判であり、刑事責任の訴求が困難としたのは裁判所ではなく山梨地検。
民事裁判と刑事裁判、検察庁と裁判所の区別もつかない出題者が作成した誤問と思われる(笹子トンネル事故のwikipediaに”地方裁判所が不起訴”との記載もあるし区別ついてない人多いのかな)。
よって問題文本文にある”刑事責任について判決と異なっている”選択肢は2番と5番。
Re: U−14 ( No.20 )
投稿日 | : 2018/10/11(Thu) 20:12 |
投稿者 | : 真の技術士を志す者 |
参照先 | : |
仮に2のみが回答だしてら、8月に不起訴処分を遺憾であると表明された笹子トンネルの遺族の方を感情を傷つけることになるのではと危惧します。
技術者の倫理を問うはずの技術士試験がこれでいいのか、甚だ疑問です。今年のこのタイミングで笹子トンネル事故を選択肢として問題にすることが、技術者倫理で照らし合わせて正しいのか主題者は考えるべきだと思う。
Re: U−14 ( No.19 )
Re: U−14 ( No.18 )
投稿日 | : 2018/10/10(Wed) 21:06 |
投稿者 | : ううう |
参照先 | : |
更に笹子トンネル事故の件は
現在甲府検察審議会に申し立てを行っている(8月1日に申し立て)状態で
この問題を出すのはとても微妙ですね。
申し立てたという事は
刑事裁判の判決は確定していないとするべきだと思いますが
5が間違いではないとすると
刑事責任はなしと確定したということになり
申し立ては退けられたということになりませんか?
この問題の解答次第では
遺族の方にとっても納得できないという結果に繋がりかねませんね。
とても微妙な問題ですね。
Re: U−14 ( No.17 )
Re: U−14 ( No.16 )
投稿日 | : 2018/10/10(Wed) 19:59 |
投稿者 | : プラス |
参照先 | : |
この問題はまずは「刑事裁判でどのように問われたか」という事が大前提です。
?Dの笹子トンネルの件は民事裁判では賠償責任はなしと判決が確定しています。
刑事裁判では
?Dの笹子トンネルの件は、山梨県警察が書類送検しています。
その後甲府地方裁判所は、嫌疑不十分で不起訴処分としています。
不起訴処分と言うことは、裁判になっていないということですか?
ここら辺がよく分かりません。
もし不起訴が裁判になっていないということならば
試験問題の中の「刑事責任は無しとされた」という部分は
間違いになるような気がします。
刑事責任があるかないかの検討すらされていないという事に
なるような気がしますが・・・
この文章では
刑事裁判で争われた結果
刑事責任は無しという判決が下ったという意味にも取れます。
「刑事責任を問われたが不起訴となった」と書くべきだと思います。
大前提で刑事裁判でどのように問われたかという事があります。
なのにこの事例を挙げて
あたかも刑事責任があると問われたが、刑事責任は無いとされたと書いているのは
刑事裁判を行ったという意味にもなり
間違いとういふうにもとれます。
これほど微妙な判断が必要な問題が出るとは
とても難しいですね。
それから
そもそもこの問題の前提の分の中に
間違った判決の事例は1つとは書かれていませんね
もしかしたら
?Aと?Dのどちらも間違いで
どちらかを選択していれば正解ということもあり得ますね。
正式な解答が公開されたら
回答欄に「?Aor?D」と書かれている可能性も・・・
それは甘い考えですかね(笑)